About maware
自転車を文化として楽しむための革製品ブランド
mawareは、自転車文化の創造と発展を目的とした、日本のレザーブランドです。
「自転車を生活の一部として楽しむこと」
この考え方をより多くの方に広めるため、常に自転車乗りの目線から考える、上質な革製品を提案しています。
製品のデザインは、自らも自転車に乗り、自転車を愛する革職人によるものです。
自転車に乗るときに便利な機能、車両に付けたときに美しく見えるフォルム、永く使える構造や仕立て方、手触りや質感にこだわった素材等、すべてを計算して設計しています。
いつでも自転車を生活の中心に
mawareの革製品は、シンプルで機能美に満ち、洗練されたデザインです。
そのため、自転車に乗っているときだけではなく、通勤、ビジネス、カフェでのティータイム、自宅のリビングなど、あらゆる日常生活のシーンに溶け込ませることができます。
自転車に乗っていないときでも、常に自転車を身近に感じることができる。
それがmaware製品の特徴です。
あなたの生活を自転車中心のコーディネートで彩り、24時間いつでも自転車を楽しんでください。
日本のものづくりを世界に発信する
mawareの製品は、メイド・イン・ジャパンです。
世界でもトップレベルの厳しい目を持つ日本の職人。
その繊細な手仕事にこだわっています。
日本の手仕事は、製品の丈夫さ、美しさを押し上げ、その価値を高めます。
この価値は、時代を超えてあらゆる人々に愛されると、私たちは信じています。
ロゴマークとブランド名の意味
mawareのロゴマークを見ると、車輪を表す2つの円の間に、もう1つの円があることが分かると思います。
これはクランクの軌道を表現したもので、実は一番大切な円なのです。
日本語の「回る」という言葉は、「回転する」という意味と、「物事が順調に進む」という意味を持っています。
自転車は、人がクランクを回すことで、車輪が回り、前に進みます。
これは、社会も同じです。
社会も、人が回すことで、より良い方向に進歩・発展していきます。
mawareの製品が持つ力で、様々な人の車輪を回し、社会を回したい。
そんな想いを込めて、「回れ」という言葉をブランド名に選びました。
ロゴマークは、このコンセプトを表現しているのです。